デジタルコペルをもっと知る

デジタルコペルとは?

デジタルコペルとは、『幼児教室コペル』監修の0歳から6歳向けの知育アプリです。親子で楽しく右脳と左脳の全脳を活性化し、すべての子どもたちが持っている無限の可能性を引き出します。
保護者の方とご一緒に使って頂くことをコンセプトとしており、お子様とともに考え楽しむことで、親子のコミニュケーションをとりながら全脳を活性化することができます。0~2歳、3~4歳、5~6歳の3つの年齢コースに分かれています。教室会員様はご家庭での復習としてご利用頂けます。

0歳から6歳までは天才脳と人格の基礎がつくられる黄金期

天才と呼ばれる脳の条件として、右脳と左脳の間が太い配線で繋がれている、というものがあります。アインシュタインのこの部分は平均的な人の1.5倍あったといいます。右脳と左脳をつなぐ配線は生まれる前はまっさらな状態で、刺激に応じてつくられていきます。そしてそれは爆発的に伸びていき3歳までに約70%、6歳までに約90%、12歳になる頃には約100%の配線が完成してしまいます。このことからIQは6歳までにほぼ決まると言われており、基本的人格の基礎もこの時期に形成されます。
また、この時期の子供たちはとても好奇心旺盛です。「どうして空は青いの?」など「どうしてどうして」を繰り返します。小学校に入る頃にはあまり「どうして?」と言わなくなりますが、それは空が青い理由がわかったからではありません。学びたい時期が終わりつつあるということです。学びたい欲求が強く、脳の配線や人格の基礎がつくられる0歳から6歳までの時期は、とても大切なのです。

自分はすごい!と思うことが出来れば、100%の能力を発揮できるようになる

すべての人は天才的能力を秘めているのに、平均的な大人は5%くらいしか能力を使っていないといわれています。能力を100%発揮するには、心の状態が重要です。
イルカの脳は人間と同じくらいの大きさがありますが、論理脳が発達していませんから“ほとんど感性脳で生きている人間”のような生き物です。人間も幼児期は論理脳が発達していないため、脳の状態から見ると、感性脳中心のイルカに近い状態です。
イルカに芸を教えるトレーナーによると一つ押さえておかなければならないコツがあるそうです。イルカが失敗したとき「今のは、ダメだよ」というメッセージを送ると、失敗するイルカになってしまうのだそうです。それでは失敗したときどうするかというと”今のは、たまたま見ていなかったよ”とそっぽを向いて見て見ないふりをするのです。そして、うまくできたときには、褒めるのです。
たくさん褒めることで「自分はすごい」と思うことができれば能力のスイッチが100%オンになり、本来の能力を発揮できるようになります。「自分はこのくらいしかできない」と思うと本当にそれ以上のことができなくなってしまいます。
デジタルコペルでは、子供たちが正解したときはキャラクターのペル君が色んな言葉で褒め、喜び、間違えたときは指摘せず、“?” だけを表示します。そしてもう一度考えさせて、できたら褒めるというやりかたで、こどもが「自分はすごい」と思える環境をつくります。また、親子で楽しむことで身近な人から実際に褒めてもらえ、より達成感を得られます。
人間は自ら学ぶ力を持っており、その力を引き出す環境があれば本来持っているその子の100%の力を生みだすことができるのです。

デジタルコペルの効果を最大限に発揮するには?

幼児期の脳の発達に、何よりも大切な教育は「親とのふれあい」です。出来たことを褒める、出来なくても頑張ったことを褒める。そのくり返しが子どもに自信を与えます。デジタルコペルも是非親子で一緒に楽しみながら、たくさん褒めて、喜んであげてください。お子様が一人で遊ぶ場合も、遊んだ後に頑張ったことを褒めてあげましょう。無条件の愛を与え温かく見守ることが豊かな脳力を育くみ、デジタルコペルの効果を最大限に発揮するのです。

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